中学受験実施校は厳しい

中学受験を実施する中学は、質の高い教育プログラムが組まれており、正直、公立中学よりもずっと宿題、課題が多くテストの数も多いです。難関校と呼ばれる私立中学などは膨大な課題提出が求められますし、ほとんど毎週のようにテストが行われ、子供たちはまさしく学生の本分である勉強をしっかり頑張る心構えが必要です。

また、私立中学や中高一貫教育校などにもいえることですが、勉強一筋かというとそうでもなく、多くのイベント、行事が多いという特徴もあります。運動会、体育祭についてもかなり長い期間練習を積む学校が多いですし、その他にも多数の行事があり、正直、「道を外れている場合じゃない」「人をいじめている場合じゃない」という忙しい毎日です。

私立中学にはいじめが少ないという事もいわれ、それが保護者にとっても中学受験を選択する一つの要因とされていますが、勉強にしろ部活にしろ、その他の行事にしろ、とにかく忙しいということがどの学校についてもいえるのです。

中学受験校はこうした面を見ても、子供に厳しい環境を作り出している学校が多いです。こうして学校生活の中に隙を作らない、暇を作らないことがより充実した学校生活になり、道を外れる子供が少ないという要因と考えられます。厳しいからこそ充実した毎日が送れる、私立中学など中学受験を志すお子さんたちは、入学してからこそが本番と考えておく方がいいでしょう。